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終了いたしました

第4回 若手放射線影響研究会のご案

若手部会では、若手部会の前身である若手放射線生物学研究会で行われてきた専門研究会(若手研究者の合同勉強会・交流会)を引き継ぎ、2021年度から若手放射線影響研究会を開催させていただいております。

本年度の第4回若手放射線影響研究会の開催概要は以下の通りです。

若手・シニアに関わらず日本放射線影響学会会員、学会会員でない場合も会員の紹介があればどなたでもご参加・ご発表いただけます。また、現地・オンラインを問わず、学生会員の発表の中から優秀発表賞を選出する予定です。

本年度は学生を対象に旅費援助も設けておりますので、現地・オンライン問わず、ぜひ奮ってご参加ください。

参加登録期間を延期しました。

日程:2024年8月8日 (木) 13時~ 8月9日 (金) 12時 (午後から電中研施設見学を予定)

参加費:無料

場所:ハイブリッド開催 (現地+Zoom)

電力中央研究所 我孫子地区 (詳細はこちら

〒270-1194  千葉県我孫子市我孫子1646 ※常磐線 我孫子駅より無料送迎バスで約10分(電中研HP https://criepi.denken.or.jp/

テーマ:「細胞動態から語る、放射線被ばく後の影響」

プログラム内容:

1日目

13時〜18時頃

  • 開会式

  • 学生/一般発表(各演題 10-15分程度予定)
     

  • 教育講演:

  飯塚大輔先生(量子科学技術研究開発機構)

  笹谷めぐみ先生(広島大学)  

研究会終了後には電中研内のコラボレーションカフェで懇親会を予定しております。

2日目

9時半〜12時頃

  • 教育講演:

  大塚健介先生(電力中央研究所)

  • 一般発表(各演題 10-15分程度予定)
     

  • 授賞式・閉会式
     

13時半〜15時半頃

  • 希望者で電力中央研究所 見学会   

我孫子地区の施設概要を説明後、実際に​​放射線安全関連設備、ヘリカルX線CTスキャナーなどを見学予定

参加・発表登録:

こちらのフォーム (https://forms.office.com/r/3iYFhNgDUrから参加登録を8月2日(金)までにお願いいたします。

また、ご発表される方は 7月26日(金) までに演題要旨を提出してください。

こちらのテンプレートをダウンロードして要旨を作成してください。

・作成した要旨は橘 拓孝(tachibana39766@criepi.denken.or.jp )、砂押 正章(sunaoshi.masaaki@qst.go.jp )までメールで

ご提出ください。

旅費援助:
筆頭演者として演題を申し込んだ学生を対象に旅費援助の申請を受け付けます(ただし、所属機関等から旅費が支給される学生は対象外とします)。

演題登録時に「学生筆頭演者」であることを申告した学生を対象に、

「旅費援助申請書(若手用)」及び「出張申請フォーマット(若手用)」を事務局より送付いたします。

上記書類を7月31日(水)までに事務局に提出し、旅費援助に応募してください(詳細は別メールでご案内いたします)。

尚、旅費援助の採否については、

若手部会長が設置する選考委員会において、申請書類等に基づいて選考、助成額を決定いたします。

皆様のご参加をお待ちしております!

主催:

日本放射線影響学会 若手部会

助成:

公益財団法人中辻創智社

常設会議

開催日程

日程:

2024年8月8日(木)13時〜9日(金)12時

第4回若手放射線影響研究会 集合写真

現地・オンラインを含め約50名にご参加いただきました。

飯塚先生、笹谷先生ならびに大塚先生、ご講演いただきありがとうございました。

また、若手優秀発表賞は慶應義塾大学の林 僚汰 先生に決定いたしました、受賞おめでとうございます! 

2日間に渡ってご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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