終了いたしました
第2回 若手放射線影響研究会のご案内
若手部会では、若手部会の前身である若手放射線生物学研究会で行われてきた専門研究会(若手研究者の合同勉強会・交流会)を引き継ぎ、昨年度、第1回 若手放射線影響研究会をオンラインにて開催させていただきました。
本年度の第2回若手放射線影響研究会は、新たな試みとして日本酸化ストレス学会の後援を受け開催させていただきます。
放射線による生体影響には酸化ストレスが重要な役割を担っています。そこで酸化ストレス研究で御活躍されている先生方をお招きし、御講演頂く予定です。
また、JRRS会員より射線影響・防護に関わる研究発表を行い、意見交換・交流の場を設けるとともに、学生発表から優れた演題を選出し、表彰予定です。
主催:
日本放射線影響学会 若手部会
後援:
日本酸化ストレス学会
場所:ハイブリッド開催 (現地+Zoom)
神奈川県相模原市 中央区淵野辺1−17−71 麻布大学獣医学部棟
プログラム内容:
■ 教育講演(後援:日本酸化ストレス学会)
・量研・放医研 松本謙一郎 先生 「放射線が水中に生成する活性種の局所濃度とその反応性」
・神奈川歯大 李昌一 先生 「放射線の生物医学応用のための酸化ストレス医・歯・薬学の基礎」
・大阪公大 本間拓二郎 先生 「若手による若手のための査読のススメ」
■ 一般/学生発表(各演題 7分程度)
参加条件:
申し込みの締切は参加登録:2023/1/5、演題登録:2022/12/30とさせていただきます。
なお本研究会は、若手部会員に限らず、日本放射線影響学会会員であればどなたでもご参加・ご発表いただけます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
開催日程
2023年1月07日(土)
10:00 ~ 18:30
ハイブリッド開催
(現地とZoomでの開催)
神奈川県相模原市 中央区淵野辺1−17−71
麻布大学獣医学部棟